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データ更新日 2024-03-01

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「救急科」のリスト ……… 83件

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    1:G05001

    外傷専門診療ガイドライン JETEC 改訂第3版

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    2:G04819

    日本救急医学会 救急point-of-care超音波診療指針

    • Source:日本救急医学会雑誌(0915-924X/1883-3772)33巻7号 Page338-383(2022.07)
    • Author:日本救急医学会Point-of-Care超音波推進委員会
    • Abstract:超音波装置の小型化とベッドサイドへの普及により,超音波検査は救急現場で積極的に利用されるようになった。医療従事者がベッドサイドで観察範囲を絞り,臨床決断と侵襲的手技の質向上のために実施する超音波検査はpoint-of-care ultrasonography(POCUS)と呼ばれる。その概念は世界中で広く共有されるようになったが,本邦ではfocused assessment with sonography for trauma(FAST)と超音波ガイド下中心静脈穿刺を除き,POCUSに関する正式な指針はこれまで存在しなかった。日本救急医学会Point-of-Care超音波推進委員会では,POCUSを用いた救急診療の質向上について議論を繰り返し,日本救急医学会からの認証を得て救急point-of-care超音波診療指針としてまとめた。この指針では,背景,救急科専門医の到達目標,その論文的根拠,領域横断的な活用について述べる。到達目標の主要項目には,超音波の基礎,上気道,胸部,心臓,腹部,深部静脈,ガイド下手技,症候別評価が含まれる。また将来主要項目になる可能性があるものは付加項目として広く言及した。この指針は救急科専門医にとっての超音波検査の概要と方向性を示すものであり,救急超音波教育のために利用できる。この指針をきっかけに,本邦の救急診療の現場で超音波検査が効果的に利用されることを願う。(著者抄録)
    • 分類:救急医療
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    3:G04712

    産科危機的出血への対応指針2022

    • Source:日本産科婦人科学会雑誌(0300-9165)74巻7号 Page812-815(2022.07)
    • Author:日本産科婦人科学会, 日本産婦人科医会, 日本周産期・新生児医学会, 日本麻酔科学会, 日本輸血・細胞治療学会, 日本IVR学会
    • 分類:救急医療; 妊娠、分娩および産褥に関連する障害
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    4:G04670

    救急蘇生法の指針2020 改訂6版【医療従事者用】

    • 発行元:へるす出版(9784867190357). 2022
    • Author:日本救急医療財団
    • 分類:救急医療
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    5:G04764

    泌尿器外傷診療ガイドライン2022年版

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    6:G04668

    精神科救急医療ガイドライン 2022年版

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    7:G04528

    JRC蘇生ガイドライン 2020

    • 発行元:医学書院(9784260046374). 2021
    • Author:日本蘇生協議会
    • 分類:救急医療
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    8:G04512

    【翻訳版】AHA心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドライン 2020

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    9:G04283

    外傷初期診療ガイドライン 改訂第6版

    • 発行元:へるす出版(9784867190142). 2021
    • Author:日本外傷学会,日本救急医学会
    • 分類:救急医療; 創傷と損傷
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    10:G04671

    救急蘇生法の指針2020 改訂6版【市民用】

    • 発行元:へるす出版(9784867190272). 2021
    • Author:日本救急医療財団
    • 分類:救急医療
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    11:G04672

    救急蘇生法の指針2020 改訂6版【市民用・解説編】

    • 発行元:へるす出版(9784867190265). 2021
    • Author:日本救急医療財団
    • 分類:救急医療
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    12:G04301

    救急部門における感染対策チェックリスト(Checklist for infection control in the emergency department)(英語)

    • Source:Acute Medicine & Surgery(2052-8817)7巻1号 Page1 of 31-31 of 31(2020.09)
    • Author:The Committee for Infection Control in the Emergency Department and The Joint Working Group, the Japanese Society for Tuberculosis and Nontuberculous Mycobacteriosis, the Japanese Association for Acute Medicine
    • 分類:感染予防管理; 救急医療
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    13:G04170

    重症脳卒中救急における治療介入のあり方に関するステートメント

    • Source:脳卒中(0912-0726/1883-1923)42巻5号 Page435-442(2020.09)
    • Author:一般社団法人日本脳卒中学会, 重症脳卒中における生命倫理プロジェクトチーム
    • Abstract:重症脳卒中は一刻も早い治療介入が必要であり,救急搬送時には,患者や家族等が積極的な治療を希望しているとみなされ,治療が行われる.一部の重症例では,治療を行っても寝たきりや死亡といった転帰不良となる可能性があるが,本人の意思が明確でない状態においては,治療介入の適応は,現場の医療・ケアチームの判断に委ねられる.日本脳卒中学会では,医療機関や医療従事者のこのような場合の判断を支援するため,本ステートメントを作成し,以下の3段階のプロセスによる治療介入決定を推奨する.医療機関は,転帰不良が予測される重症脳卒中救急の患者で,本人の意思が不明確な場合,まず,(1)発症前の日常生活自立度や患者自身の意思を家族等より聴取する.次に,(2)予想される予後についての情報を家族等へ提供する.その上で,(3)家族等が治療介入の可否や内容を選択する機会をつくり,家族等の選択を尊重し,同意を得て,治療方針を決定する.(著者抄録)
    • 分類:救急医療; 脳卒中
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    14:G04101

    救急外来部門における感染対策チェックリスト

    • Source:日本臨床救急医学会雑誌(1345-0581/2187-9001)23巻2号 Page186-220(2020.06)
    • Author:救急外来部門における感染対策検討委員会および合同ワーキンググループ, 一般社団法人日本救急医学会, 一般社団法人日本環境感染学会, 一般社団法人日本感染症学会, 一般社団法人日本臨床救急医学会, 一般社団法人日本臨床微生物学会
    • Abstract:救急外来部門では、新興感染症も含め、様々なヒト-ヒト感染症と遭遇する危険性があり、その感染対策は十分かつ適切に行われるべきである。しかし、救急外来部門での感染対策について十分なエビデンスに基づいて作成されたガイドラインなどはこれまで世界的にも作成されておらず、各施設で独自の対応策を検討・実施している。日本救急医学会は「救急外来部門における感染対策検討委員会」を設置し、日本感染症学会、日本環境感染学会、日本臨床救急医学会、日本臨床微生物学会とともに5学会連携の救急外来部門における感染対策について検討する合同ワーキンググループを組織した。この合同ワーキンググループにおいて、救急外来における感染対策およびそれに関連する事項について総合的かつ多面的に検討を行い、「救急外来部門における感染対策チェックリスト」を公開するに至った。本チェックリストは、救急専従医が少数あるいは配置されていない小規模な救急外来部門であっても、このチェックリストに従い準備をすれば大きな間違いをせずに感染対策が行えることを目的に作成された。この中には、感染対策の管理体制、教育・検診・予防接種体制、感染が疑われる患者への対応、ハード面の感染リスク管理などが含まれており、さらにチェックすべき時期やその間隔については、それぞれカテゴリーとして明示している。本チェックリストが、救急外来部門における感染対策の充実に資することを期待したい。(著者抄録)
    • 分類:感染予防管理; 救急医療
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    15:G04100

    救急外来部門における感染対策チェックリスト

    • Source:日本臨床微生物学会雑誌(2434-866X)30巻3号 Page154-194(2020.06)
    • Author:救急外来部門における感染対策検討委員会および合同ワーキンググループ, 一般社団法人日本救急医学会, 一般社団法人日本環境感染学会, 一般社団法人日本感染症学会, 一般社団法人日本臨床救急医学会, 一般社団法人日本臨床微生物学会
    • 分類:感染予防管理; 救急医療
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    16:G04036

    救急外来部門における感染対策チェックリスト

    • Source:日本環境感染学会誌(1882-532X/1883-2407)35巻3号 Page110-149(2020.05)
    • Author:救急外来部門における感染対策検討委員会および合同ワーキンググループ, 一般社団法人日本救急医学会, 一般社団法人日本環境感染学会, 一般社団法人日本感染症学会, 一般社団法人日本臨床救急医学会, 一般社団法人日本臨床微生物学会
    • Abstract:救急外来部門では、新興感染症も含め、様々なヒト・ヒト感染症と遭遇する危険性があり、その感染対策は十分かつ適切に行われるべきである。しかし、救急外来部門での感染対策について十分なエビデンスに基づいて作成されたガイドラインなどはこれまで世界的にも作成されておらず、各施設で独自の対応策を検討・実施している。日本救急医学会は「救急外来部門における感染対策検討委員会」を設置し、日本感染症学会、日本環境感染学会、日本臨床救急医学会、日本臨床微生物学会とともに5学会連携の救急外来部門における感染対策について検討する合同ワーキンググループを組織した。この合同ワーキンググループにおいて、救急外来における感染対策およびそれに関連する事項について総合的かつ多面的に検討を行い、「救急外来部門における感染対策チェックリスト」を公開するに至った。本チェックリストは、救急専従医が少数あるいは配置されていない小規模な救急外来部門であっても、このチェックリストに従い準備をすれば大きな間違いをせずに感染対策が行えることを目的に作成された。この中には、感染対策の管理体制、教育・検診・予防接種体制、感染が疑われる患者への対応、ハード面の感染リスク管理などが含まれており、さらにチェックすべき時期やその間隔については、それぞれカテゴリーとして明示している。本チェックリストが、救急外来部門における感染対策の充実に資することを期待したい。(著者抄録)
    • 分類:感染予防管理; 救急医療
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    17:G03981

    合同委員会報告 緊急車両への反射材取り付けに関する学術的ガイドライン(令和元年7月10日)

    • Source:日本交通科学学会誌(2188-3874)19巻2号 Page53-58(2020.03)
    • Author:日本交通科学学会・日本臨床救急医学会反射材学術的ガイドライン策定合同委員会ワーキンググループ
    • Abstract:緊急自動車に対する反射材の取り付けについて学術的に検討した結果、次のとおり推奨する。1.反射材を車体に取り付けることは、視認性の向上に有用である。2.反射材の選択においては、再帰性に富んだ反射材が望まれる。3.反射材の取り付けにおいては、他の交通の妨げにならないこと、車両の前面に赤色の反射材を用いないこと、車両の後面に白色の反射材を用いないこと、が原則である。4.車体の輪郭に沿って反射材が取り付けられること、車体の下部にも反射材が取り付けられること、は視認性の向上に有用である。5.蛍光物質を含む反射材は、夜間のみならず、明け方、夕暮れ、悪天候などでの視認性向上に有用である。6.今後は救急自動車以外の緊急車両、現場で活動する関係者が着用する衣服などで、反射材を用いた視認性の向上を検討する余地がある。(著者抄録)
    • 分類:安全管理; 救急医療
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    18:G04021

    救急外来部門における感染対策チェックリスト

    • Source:感染症学雑誌(0387-5911)94巻2号 Page135-173(2020.03)
    • Author:救急外来部門における感染対策検討委員会および合同ワーキンググループ, 一般社団法人日本救急医学会, 一般社団法人日本環境感染学会, 一般社団法人日本感染症学会, 一般社団法人日本臨床救急医学会, 一般社団法人日本臨床微生物学会
    • Abstract:救急外来部門では,新興感染症も含め,様々なヒト-ヒト感染症と遭遇する危険性があり,その感染対策は十分かつ適切に行われるべきである。しかし,救急外来部門での感染対策について十分なエビデンスに基づいて作成されたガイドラインなどはこれまで世界的にも作成されておらず,各施設で独自の対応策を検討・実施している。日本救急医学会は「救急外来部門における感染対策検討委員会」を設置し,日本感染症学会,日本環境感染学会,日本臨床救急医学会,日本臨床微生物学会とともに5学会連携の救急外来部門における感染対策について検討する合同ワーキンググループを組織した。この合同ワーキンググループにおいて,救急外来における感染対策およびそれに関連する事項について総合的かつ多面的に検討を行い,「救急外来部門における感染対策チェックリスト」を公開するに至った。本チェックリストは,救急專従医が少数あるいは配置されていない小規模な救急外来部門であっても,このチェックリストに従い準備をすれば大きな間違いをせずに感染対策が行えることを目的に作成された。この中には,感染対策の管理体制,教育・検診・予防接種体制,感染が疑われる患者への対応,ハード面の感染リスク管理などが含まれており,さらにチェックすべき時期やその間隔については,それぞれカテゴリーとして明示している。本チェックリストが,救急外来部門における感染対策の充実に資することを期待したい。(著者抄録)
    • 分類:感染予防管理; 救急医療
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    19:G03971

    救急外来部門における感染対策チェックリスト

    • Source:日本救急医学会雑誌(0915-924X/1883-3772)31巻3号 Page73-111(2020.03)
    • Author:救急外来部門における感染対策検討委員会および合同ワーキンググループ, 一般社団法人日本救急医学会, 一般社団法人日本環境感染学会, 一般社団法人日本感染症学会, 一般社団法人日本臨床救急医学会, 一般社団法人日本臨床微生物学会
    • Abstract:救急外来部門では、新興感染症も含め、様々なヒト-ヒト感染症と遭遇する危険性があり、その感染対策は十分かつ適切に行われるべきである。しかし、救急外来部門での感染対策について十分なエビデンスに基づいて作成されたガイドラインなどはこれまで世界的にも作成されておらず、各施設で独自の対応策を検討・実施している。日本救急医学会は「救急外来部門における感染対策検討委員会」を設置し、日本感染症学会、日本環境感染学会、日本臨床救急医学会、日本臨床微生物学会とともに5学会連携の救急外来部門における感染対策について検討する合同ワーキンググループを組織した。この合同ワーキンググループにおいて、救急外来における感染対策およびそれに関連する事項について総合的かつ多面的に検討を行い、「救急外来部門における感染対策チェックリスト」を公開するに至った。本チェックリストは、救急専従医が少数あるいは配置されていない小規模な救急外来部門であっても、このチェックリストに従い準備をすれば大きな間違いをせずに感染対策が行えることを目的に作成された。この中には、感染対策の管理体制、教育・検診・予防接種体制、感染が疑われる患者への対応、ハード面の感染リスク管理などが含まれており、さらにチェックすべき時期やその間隔については、それぞれカテゴリーとして明示している。本チェックリストが、救急外来部門における感染対策の充実に資することを期待したい。(著者抄録)
    • 分類:感染予防管理; 救急医療
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    20:G03950

    合同委員会報告 緊急車両への反射材取り付けに関する学術的ガイドライン(令和元年7月10日)

    • Source:日本臨床救急医学会雑誌(1345-0581/2187-9001)23巻1号 Page62-67(2020.02)
    • Author:日本交通科学学会・日本臨床救急医学会反射材学術的ガイドライン策定合同委員会ワーキンググループ
    • Abstract:緊急自動車に対する反射材の取り付けについて学術的に検討した結果、次のとおり推奨する。1.反射材を車体に取り付けることは、視認性の向上に有用である。2.反射材の選択においては、再帰性に富んだ反射材が望まれる。3.反射材の取り付けにおいては、他の交通の妨げにならないこと、車両の前面に赤色の反射材を用いないこと、車両の後面に白色の反射材を用いないこと、が原則である。4.車体の輪郭に沿って反射材が取り付けられること、車体の下部にも反射材が取り付けられること、は視認性の向上に有用である。5.蛍光物質を含む反射材は、夜間のみならず、明け方、夕暮れ、荒天候などでの視認性向上に有用である。6.今後は救急自動車以外の緊急車両、現場で活動する関係者が着用する衣服などで、反射材を用いた視認性の向上を検討する余地がある。(著者抄録)
    • 分類:安全管理; 救急医療
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    21:G03564

    産科危機的出血に対するIVR施行医のためのガイドライン2017 2012の部分改訂

    • Source:IVR: Interventional Radiology(1340-4520/2185-6451)33巻2号 Page165-194(2018.08)
    • Author:日本IVR学会, 産科危機的出血に対するIVR施行医のためのガイドライン2017ガイドライン作成委員会, 産科危機的出血に対するIVRのガイドライン改訂委員会, 日本IVR学会ガイドライン委員会, 産科危機的出血に対するIVRのガイドライン2012ガイドライン評価委員会
    • 分類:救急医療; 妊娠、分娩および産褥に関連する障害
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    22:G03458

    CBRNE災害時におけるドクターヘリの対応についての日本航空医療学会見解

    • Source:日本航空医療学会雑誌(1346-129X)18巻3号 Page63-67(2018.02)
    • Author:日本航空医療学会
    • 分類:救急医療
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    23:G05005

    外傷専門診療ガイドライン JETEC 改訂第2版

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    24:G03487

    産科危機的出血への対応指針2017(日本語版)(Japanese Clinical Practice Guide for Critical Obstetrical Hemorrhage(2017 revision))(英語)

    • Source:The Journal of Obstetrics and Gynaecology Research(1341-8076/1447-0756)43巻10号 Page1517-1521(2017.10)
    • Author:Japan Society of Obstetrics and Gynecology, Japan Association of Obstetricians and Gynecologists, Japan Society of Perinatal and Neonatal Medicine, Japanese Society of Anesthesiologists, Japan Society of Transfusion Medicine and Cell Therapy
    • 分類:救急医療; 妊娠、分娩および産褥に関連する障害
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    25:G03178

    Do Not Attempt Resuscitation(DNAR)指示のあり方についての勧告

    • Source:日本集中治療医学会雑誌(1340-7988/1882-966X)24巻2号 Page208-209(2017.03)
    • Author:一般社団法人日本集中治療医学会
    • 分類:救急医療
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    26:G03269

    人を対象とする医学系研究に関する日本腹部救急医学会の倫理指針

    • Source:日本腹部救急医学会雑誌(1340-2242/1882-4781)37巻3号 Page399-405(2017.03)
    • Author:日本腹部救急医学会倫理委員会
    • Abstract:日本腹部救急医学会の倫理委員会では,本学総会での研究発表や本学会誌への論文投稿において遵守すべき医学系研究に関する倫理指針を作成した。本指針は世界医師会のヘルシンキ宣言と文部科学省・厚生労働省が定める「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」などの指針を基に,より臨床の現場に即した形に修正したものである。臨床研究は,症例報告などの倫理審査が不要な研究と観察研究や介入研究などの事前の倫理審査が必要な研究とに分けられる。倫理審査が必要な研究は,倫理審査に基づく施設長の許可を得てから実施する必要がある。本学会では,移行措置として,倫理審査委員会を常設していない施設からの観察研究の発表については,施設長の許可とオプトアウト,包括同意が得られていれば,学会独自の簡易審査を可能とした。しかし,介入研究については,いかなる施設であっても事前の倫理審査が必要である。(著者抄録)
    • 分類:救急医療; 研究倫理
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    27:G03177

    日本蘇生協議会蘇生ガイドライン 小児の蘇生 心拍再開後集中治療

    • Source:日本集中治療医学会雑誌(1340-7988/1882-966X)24巻2号 Page184-198(2017.03)
    • Author:日本集中治療医学会小児集中治療委員会JRC蘇生ガイドライン2015ワーキンググループ
    • Abstract:2015年10月、日本蘇生協議会(Japan Resuscitation Council、JRC)により「JRC蘇生ガイドライン2015」が公表された。日本集中治療医学会はJRC加盟学会として、この改訂版作成の任に当たった。小児の蘇生(pediatric life support、PLS)部門は、日本集中治療医学会(小児集中治療委員会)、日本小児科学会、日本小児救急医学会からのメンバーによる合同委員会を結成し、分担項目を設定した。日本集中治療医学会小児集中治療委員会は、委員および委員会外部学会員よりなるJRC蘇生ガイドライン2015ワーキンググループを立ち上げ、PLS全8項目中、1)特殊な状況(の蘇生)、2)ショック、3)ECPR(extracorporeal cardiopulmonary resuscitation)、4)心拍再開後の集中治療、5)予後判定と原因検索を担当した。これは、ガイドライン記載PLS全内容量の42%を占める。本誌ではこのうち、4)心拍再開後の集中治療、に関する全身を再掲載した。本学会が対応した領域における改訂の要点を下記に示した。【敗血症性ショックに対する輸液蘇生】等張晶質液のボーラス輸液の制限は、特殊な状況下においては、小児敗血症性ショックの転帰を改善するかもしれない。発熱性疾患の小児において、ことに明らかな敗血症性ショックの兆候がない場合は、患者評価を繰り返し行いつつ慎重な輸液療法が施行されるべきである。【ECPR(extracorporeal CPR)】蘇生中あるいは蘇生後に、専門家、医療資源、医療体制において体外式膜型肺(extracorporeal membrane oxygenation、ECMO)管理を適正化できる環境下では、院内心停止に陥った小児の心疾患患者に対してECMOの使用が考慮される。【心拍再開後の集中治療】院外心停止後に意識がない小児に対して、発熱を回避し、一定期間の中等度の低体温療法、あるいは正常体温に厳格に維持することで、転帰は改善するとした報告があった。自己心拍再開(return of spontaneous circulation、ROSC)後にPaO2を測定し、患者の状況に適した値を目標値とする。特定の患者データがない場合は、ROSC後は正常酸素血症を目標とする。ROSC後にPaCO2を測定し、患者の状況に適した値を目標値とする。特定のPaCO2の目標値を推奨する根拠に乏しい。少なくとも年齢相当の5パーセンタイル値を超える収縮期血圧値を維持するように、輸液や血管作動薬/血管収縮薬を使用する。【予後予測因子】小児の心停止後7日以内に行う脳波検査が、予後予測を補完しうる。小児の心停止後の予後予測のために脳波を単独で用いるには根拠が不十分である。院内心停止の小児については、患者年齢が1歳未満、初期波形がショック適応といった良好な転帰の予測因子を、予後判断の補助として使用する。院外心停止の小児については、患者年齢が1歳以上、初期波形VF/無脈性VTが良好な転帰の予測因子であった。心肺蘇生時間は、それ自体は有用ではない。重要なこととして、いまだ証明されていない予後予測因子に固執することなく、蘇生中の予後予測と方針決定の指針となる複数の因子を総合して判断すべきである。心停止後の小児の転帰を予測しようとする際には複数の変数を使用する。心拍再開後の集中治療が予後予測因子にどのような影響を与えるかは不確かである。小児蘇生領域のエビデンスについては、大規模な疫学データ解析や、海外におけるランダム化比較試験などを中心に徐々に知見の集積が進んでいるが、いまだ十分とはいえない。当学会会員を中心として、今後の知見集積への貢献が強く期待される。(著者抄録)
    • 分類:救急医療; 小児の保健医療; 心臓の疾患
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    28:G03173

    産科危機的出血への対応ガイドライン2017年改訂版

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    29:G03115

    日本小児救急医学会心臓蘇生委員会報告 JRC蘇生ガイドライン2015(第3章) 小児の蘇生

    • Source:日本小児救急医学会雑誌(1346-8162)15巻3号 Page433-514(2016.10)
    • Author:心臓蘇生委員会, 日本小児救急医学会, 日本小児科学会, 日本集中治療医学会
    • 分類:救急医療; 小児の保健医療; 心臓の疾患
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    30:G02795

    JRC蘇生ガイドライン 2015

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    31:G03024

    【翻訳版】AHA心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドラインアップデート 2015

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    32:G03071

    外傷初期診療ガイドライン 改訂第5版

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    33:G03070

    救急蘇生法の指針2015 改訂5版【医療従事者用】

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    34:G02906

    救急蘇生法の指針2015 改訂5版【市民用】

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    35:G02905

    救急蘇生法の指針2015 改訂5版【市民用・解説編】

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    36:G02921

    腎外傷診療ガイドライン2016年版

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    37:G02841

    精神科救急医療ガイドライン 2015年版

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    38:G02531

    外傷初期看護ガイドライン改訂第3版

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    39:G02447

    外傷専門診療ガイドライン

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    40:G02786

    救急・集中治療における終末期医療に関するガイドライン~3学会からの提言~

    • 発行:2014
    • Author:日本救急医学会, 日本集中治療医学会,日本循環器学会
    • 分類:救急医療; 終末期医療
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    41:G02919

    「救急医療領域における看護倫理」ガイドライン

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    42:G01101

    急性呼吸不全による人工呼吸患者の栄養管理ガイドライン 2011年版

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    43:G01087

    AEDの具体的設置・配置基準に関する提言

    • Source:心臓(0586-4488)44巻4号 Page392-402(2012.04)
    • Author:日本循環器学会AED検討委員会
    • 分類:救急医療; 心臓の疾患
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    44:G02032

    【翻訳版】AHA心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドライン 2010

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    45:G02042

    外傷初期診療ガイドライン 改訂第4版

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    46:G02139

    失神の診断・治療ガイドライン(2012年改訂版)

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    47:G02324

    産科危機的出血に対するIVR施行医のためのガイドライン2012

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    48:G01960

    精神科救急医療ガイドライン 規制薬物関連精神障害 2011年版

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    49:G01010

    高齢避難者救急トリアージの第一段階管理のための非医療提供者向けガイドライン(Guidelines for non-medical care providers to manage the first steps of emergency triage of elderly evacuees)(英語)

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    50:G01815

    JRC蘇生ガイドライン 2010

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    51:G02627

    高齢者災害時医療ガイドライン(試作版)第2版

    • 発行:2011
    • Author:厚生労働省 長寿科学総合研究事業「災害時高齢者医療の初期対応と救急搬送基準に関するガイドライン」研究班
    • 分類:救急医療; 高齢者の保健医療
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    52:G00861

    急性呼吸不全による人工呼吸患者の栄養管理ガイドライン

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    53:G02075

    2010 American Heart Association Guidelines for Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care Science

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    54:G01820

    外傷初期看護ガイドライン (改訂版)

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    55:G01895

    救急医療における終末期医療に関する提言(ガイドライン)

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    56:G01501

    救急蘇生法の指針2010 改訂4版【医療従事者用】

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    57:G01415

    救急蘇生法の指針2010【市民用】

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    58:G01416

    救急蘇生法の指針2010【市民用・解説編】

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    59:G02063

    産科危機的出血への対応ガイドライン

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    60:G00822

    循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2007-2008年度合同研究班報告) 【ダイジェスト版】循環器医のための心肺蘇生・心血管救急に関するガイドライン

    • Source:Circulation Journal(1346-9843)73巻Suppl.III号 Page1457-1506(2009.11)
    • Author:日本循環器学会,日本小児循環器学会,日本心臓血管外科学会,日本心臓病学会,日本蘇生学会,日本脳卒中学会,日本麻酔科学会,日本臨床救急医学会,日本小児集中治療研究会
    • 分類:救急医療; 血管の疾患; 心臓の疾患
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    61:G00821

    循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2007-2008年度合同研究班報告) 循環器医のための心肺蘇生・心血管救急に関するガイドライン

    • Source:Circulation Journal(1346-9843)73巻Suppl.III号 Page1361-1456(2009.11)
    • Author:日本循環器学会,日本小児循環器学会,日本心臓血管外科学会,日本心臓病学会,日本蘇生学会,日本脳卒中学会,日本麻酔科学会,日本臨床救急医学会,日本小児集中治療研究会
    • 分類:救急医療; 血管の疾患; 心臓の疾患
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    62:G00783

    多臓器障害(MOF)の診断基準

    • Source:日本救命医療学会雑誌(1882-0581)23巻 Page86-88(2009.08)
    • Author:救命救急医療研究会
    • 分類:救急医療
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    63:G00720

    科学的根拠に基づいた感染症に伴うDIC治療のエキスパートコンセンサス

    • Source:日本血栓止血学会誌(0915-7441)20巻1号 Page77-113(2009.02)
    • Author:日本血栓止血学会学術標準化委員会DIC部会
    • 分類:感染症; 救急医療; 血液の疾患
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    64:G01482

    外傷初期診療ガイドライン 改訂第3版

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    65:G00574

    循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2005-2006年度合同研究班報告) 失神の診断・治療ガイドライン

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    66:G00577

    救急医療における終末期医療に関する提言(ガイドライン)について

    • Source:日本救急医学会雑誌(0915-924X)18巻11号 Page781-786(2007.11)
    • Author:日本救急医学会救急医療における終末期医療のあり方に関する特別委員会
    • 分類:救急医療; 終末期医療
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    67:G00542

    緊急検査実践マニュアル 検体検査編 Ver.1.4(2007.9.1)

    • Source:日本臨床検査自動化学会会誌(0286-1607)32巻Suppl.1号 Page1-155(2007.09)
    • Author:日本臨床検査自動化学会
    • 分類:救急医療; 検体検査
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    68:G01495

    危機的出血への対応ガイドライン

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    69:G01481

    外傷初期看護ガイドライン

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    70:G01203

    【翻訳版】AHA心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドライン 2005

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    71:G01365

    わが国の新しい救急蘇生ガイドライン(骨子)【一次救命処置(BLS)】

    • 発行:2006
    • Author:日本救急医療財団
    • 分類:救急医療
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    72:G01366

    わが国の新しい救急蘇生ガイドライン(骨子)【二次救命処置(ALS)】(2006)

    • 発行:2006
    • Author:日本救急医療財団
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    73:G00304

    急性期DIC診断基準 多施設共同前向き試験結果報告

    • Source:日本救急医学会雑誌(0915-924X)16巻4号 Page188-202(2005.04)
    • Author:日本救急医学会DIC特別委員会
    • 分類:救急医療; 血液の疾患
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    74:G00287

    救急領域のDIC診断基準 多施設共同前向き試験結果報告

    • Source:日本救急医学会雑誌(0915-924X)16巻2号 Page66-80(2005.02)
    • Author:日本救急医学会DIC特別委員会
    • 分類:救急医療; 血液の疾患
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    75:G00437

    日本救命医療学会が提言する臓器障害度指数

    • Source:日本救命医療学会雑誌18巻 Page53(2004.09)
    • Author:日本救命医療学会
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    76:G00436

    日本救命医療学会多臓器障害(MOF)診断基準と改訂について 多臓器障害(MOF)の診断基準

    • Source:日本救命医療学会雑誌18巻 Page52(2004.09)
    • Author:第4回救命救急医療研究会
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    77:G01264

    AED(自動体外式助細動器)を用いた救急蘇生法の指針(一般市民のために)

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    78:G01633

    指導者のためのAED(自動体外式助細動器)を用いた救急蘇生法の指針(一般市民用)

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    79:G00257

    日本救命医療学会多臓器障害(MOF)診断基準と改訂について 多臓器障害(MOF)の診断基準

    • Source:日本救命医療学会雑誌17巻 Pagenp1-np2(2003.09)
    • Author:第4回救命救急医療研究会
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    80:G01691

    精神科救急医療ガイドライン 2003年9月9日版

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    81:G00145

    循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2000-2001年度合同研究班報告) 自動体外式除細動器(AED)検討委員会報告書日本における非医師へのAED導入実施に向けた検討報告

    • Source:Circulation Journal(1346-9843)66巻Suppl.IV号 Page1419-1435(2002.11)
    • Author:日本心臓病学会,日本心電学会,日本心臓ペーシング電気生理学会,日本救急医学会,日本麻酔科学会
    • 分類:救急医療; 心臓の疾患
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    82:G00124

    救急蘇生法の指針

    • Source:日本医師会雑誌(0021-4493)128巻5付録号 Page1-73(2002.09)
    • Author:日本医師会心肺蘇生法委員会
    • 分類:救急医療
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    83:G01634

    指導者のための救急蘇生法の指針 一般市民用 改訂版

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