JA塩谷総合病院
天使女子短期大学
東北大学医学部第三内科
自治医科大学附属大宮医療センター
東京女子医科大学糖尿病センター
富山医科薬科大学第一内科
和歌山県立医科大学第一内科
大阪府立成人病センター調査部
京都大学医学研究科病態代謝栄養学
広島原爆障害対策協議会健康管理センター
徳島大学医学部臨床検査医学
久留米大学医学部内分泌代謝内科
天使女子短期大学 東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科
1999 年 42 巻 5 号 p. 385-404
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糖尿病は, インスリン作用の不足による慢性高血糖を主徴とし, 種々の特徴的な代謝異常を伴う疾患群である. その発症には遺伝因子と環境因子がともに関与する. 代謝異常の長期間にわたる持続は特有の合併症を来たしやすく, 動脈硬化症をも促進する. 代謝異常の程度によって, 無症状からケトアシドーシスや昏睡に至る幅広い病態を示
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