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診療ガイドライン情報を、「疾患別」「科目別」などで分類しています。探したい分類のタブをクリックして下さい。疾患については、「腫瘍以外」と「腫瘍」が別のタブとなっています。
内容的に多様なレコードをどのように整理して提示するかについて検討した結果、大枠として、①疾患(腫瘍以外) ②疾患(腫瘍) ③保健医療サービス他、という三つのセクションを用意することにしました。セクション③を設けた主な目的は、データが疾患以外の特定の内容を[も]含む場合に、そのことを積極的に示すためです。一方で、具体的な疾患に直接結びつかないような内容であるがために、セクション①または②に含めがたいデータについて、セクション③がそれらの受け皿になる場合があることも想定しています。
疾患のセクション(①および②)においては、病理学の基本的な概念に基づいて、具体的なカテゴリーを整備しました。すなわち、疾患のメカニズム、および病巣の所在という二つの視点を採用して、分類体系の基軸としました。病巣の所在という側面に関しては、オーソドックスな人体解剖学の考え方にも沿うよう努めました。
すべてのセクションに共通しますが、言葉の定義付けや関係の整理、あるいは階層構造の組み立てにあたり、医中誌医学用語シソーラス・MeSH・ICD(国際疾病分類(「保健サービス」を含む))、などの情報も参考にしました。
本分類体系には、医科学の知識や医療の実態に照らして、厳密には正確でない部分もあろうかと思いますが、ご了承くださいますようお願いいたします。
たとえば次のようなルールに従って、レコードの分類作業をおこなっています。
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(国立国会図書館ウェブサイトより)
(国立国会図書館ウェブサイトより)
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