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「結核」のリスト ……… 43件
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1:G04689
イソニコチン酸ヒドラジドが使用できない場合の結核治療について
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)97巻2号 Page125-127(2022.03)
- Author:日本結核・非結核性抗酸菌症学会治療委員会
- 分類:結核
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2:G04632
アミカシン硫酸塩吸入用製剤(amikacin liposome inhalation suspension:ALIS 販売名アリケイス吸入液590mg)に関する使用指針
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)97巻1号 Page29-30(2022.01)
- Author:日本結核・非結核性抗酸菌症学会非結核性抗酸菌症対策委員会, 日本呼吸器学会感染症・結核学術部会
- 分類:結核; 薬物療法
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3:G04570
インターフェロンγ遊離試験使用指針2021
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)96巻6号 Page173-182(2021.09)
- Author:日本結核・非結核性抗酸菌症学会予防委員会
- Abstract:インターフェロンγ遊離試験(Interferon Gamma Release Assay:IGRA)はツベルクリン反応と違って,BCGおよびほとんどの非結核性抗酸菌の影響を受けない優れた特長をもっており,結核の感染診断に広く使われている。日本結核・非結核性抗酸菌症学会予防委員会は,クォンティフェロンTBゴールド(QFT-3G)がクォンティフェロンTBゴールドプラス(QFT-4G)に置き換えられたのを機会に本指針に改訂することとした。検査時の採血に関して,QFT-4Gは4本の専用試験管が使われるが,1本採血後に冷蔵保存して検査センターまで輸送後の分注が可能になったため,この方法を用いた場合には採血の負担は小さくなった。判定基準についてはQFT-4Gでは「判定保留」がなくなったほか,陰性コントロールが8IU/mLを超えた場合も判定不可になった。なお,T-SPOTにはQFT-3Gとは異なった考え方に基づく「判定保留」が設定されている。QFT-4Gは免疫低下がない集団を対象とした比較の報告の範囲ではQFT-3Gと診断特性に大きな違いはない。また,QFT-4GはCD-8を介するインターフェロンγ遊離系にも作用するので,高齢者や免疫低下状態においては,QFT-3Gに比較して感度の向上が期待されるが,十分なデータは集積されていない。小児においては5歳未満,さらには2歳未満でも特別な疾患をもたない場合の判定不可は大きな問題にはならず適用可能と考えられる。一方,2歳未満での反応性の低下を指摘する報告もあり,小児の感染が発病につながりやすいことも考慮に入れて,慎重な判断が望ましい。T-SPOTとQFT-4Gを直接比較したデータは限られているが,診断特性に大きな違いはないものと思われる。IGRAの適用は,(1)接触者健診,(2)LTBI治療の適用,(3)医療従事者の健康管理,(4)活動性結核の補助診断が考えられる。IGRAには免疫低下時の反応性,外国出生者の陽性率,発病リスクの予測などの課題が残っている。(著者抄録)
- 分類:結核; 検体検査
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4:G03974
本邦での多剤耐性結核治療に対する考え方
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)95巻2号 Page79-84(2020.03)
- Author:日本結核非結核性抗酸菌症学会治療委員会
- 分類:結核
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5:G03719
感染症病床における結核管理と地域医療連携のための指針
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)94巻7号 Page425-429(2019.07)
- Author:日本結核病学会エキスパート委員会
- 分類:結核
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6:G03463
ベダキリンの使用について
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)93巻1号 Page71-74(2018.01)
- Author:日本結核病学会治療委員会
- 分類:結核; 薬物療法
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7:G03462
「結核医療の基準」の改訂 2018年
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)93巻1号 Page61-68(2018.01)
- Author:日本結核病学会治療委員会
- 分類:結核
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8:G03346
医療行為に対する合意声明 生物学的製剤と肺疾患[日本呼吸器学会による簡易版英語訳]
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9:G03203
デラマニドの使用について(改訂)
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)92巻1号 Page47-50(2017.01)
- Author:日本結核病学会治療委員会
- 分類:結核; 薬物療法
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10:G03088
潜在性結核感染症治療終了後の管理方法等について
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)91巻8号 Page593-599(2016.08)
- Author:日本結核病学会予防委員会
- Abstract:平成25年3月公表の「潜在性結核感染症治療指針」における「治療後の発病リスク、経過観察のあり方」の内容について、最近の研究知見や関係法令等を踏まえて再検討を行い、その結果を提言としてまとめた。<提言>潜在性結核感染症(LTBI)の治療後の管理方法については、一律6ヵ月毎2年間の病状把握を行うのではなく、治療後も発病リスクが高いなどの理由で保健所長が「結核の予防又は医療上必要がある」と認める者に対して管理検診等による病状把握を行う方法とすべきである。一方、LTBI治療終了者のうち発病リスクが高くないと保健所長が判断した者については、LTBI治療の効果と限界、結核発病時の症状等を説明したうえで、有症時の早期受診を指示することを基本とし、治療終了後2年間のうち適当な時点において結核回復者から除外(すなわち登録を削除)できるようにすべきである。参考として、保健所長が病状把握の必要性を判断するための考え方を例示した。なお、本提言の内容を保健所で円滑に実施できるようにするためには、関連する厚生労働省令の改正、および結核の活動性分類の見直しと病状把握方法の簡略化に向けた関係通知の改正が望まれる。<提言の根拠となる知見等>LTBI治療後の結核発病率には、治療レジメンの有効性や服薬状況のほか、治療対象者のもつ発病リスクのレベルが強く影響するほか、LTBI診断の精度など様々な因子も影響を及ぼす。関連する研究成果を概観すると、LTBI治療例では、同じ発病リスク要因をもちながら未治療だった例よりも結核発病率が明らかに低く、治療終了後の発病リスクが2年以内に特に高いという知見は認められない。LTBIと診断されても結核発病リスクが低いと推定される者(医療従事者の雇入時健診等のIGRA陽性例等)については、LTBI未治療でも発病率が低く、LTBI治療を完遂した場合には経過観察の必要性が乏しい。一方、大規模集団感染事例など、LTBI治療対象者の属する集団の結核発病リスクが高いと推定される場合には、治療後の発病率が比較的高い例がみられ、治療終了から数年以上経過後の発病例もあることを念頭に置いた対応が必要である。米国とカナダの指針では、LTBI治療完遂後の経過観察は基本的に不要であるとし、有症時の早期受診などが推奨されている。(著者抄録)
- 分類:結核; 地域感染予防


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11:G02858
標準的神経治療 結核性髄膜炎
- Source:神経治療学(0916-8443/2189-7824)32巻4号 Page511-532(2015.07)
- Author:日本神経治療学会治療指針作成委員会
- 分類:結核; 中枢神経系疾患
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12:G02768
地域DOTSを円滑に進めるための指針
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)90巻5号 Page527-530(2015.05)
- Author:日本結核病学会エキスパート委員会
- 分類:結核; 在宅医療; 薬事サービス; 薬物療法
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13:G02767
院内DOTSガイドライン(改訂第2版)
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)90巻5号 Page523-526(2015.05)
- Author:日本結核病学会エキスパート委員会(旧保健・看護委員会)
- 分類:結核; 薬事サービス; 薬物療法
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14:G02636
結核診療ガイドライン改訂第3版
- 発行元:南江堂(9784524261796). 2015
- Author:日本結核病学会
- 分類:結核
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15:G02515
インターフェロンγ遊離試験使用指針
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)89巻8号 Page717-725(2014.08)
- Author:日本結核病学会予防委員会
- 分類:結核; 検体検査
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16:G02507
デラマニドの使用について
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)89巻7号 Page679-682(2014.07)
- Author:日本結核病学会治療委員会
- 分類:結核; 薬物療法
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17:G02508
「結核医療の基準」の見直し 2014年
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)89巻7号 Page683-690(2014.07)
- Author:日本結核病学会治療委員会
- 分類:結核
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18:G02443
地域連携クリニカルパスを用いた結核の地域医療連携ガイドライン
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)89巻1号 Page13-20(2014.01)
- Author:The Treatment Committee of the Japanese Society for Tuberculosis
- 分類:結核
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19:G02444
潜在性結核感染症治療指針
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)89巻1号 Page21-37(2014.01)
- Author:The Prevention Committee of the Japanese Society for Tuberculosis, The Treatment Committee of the Japanese Society for Tuberculosis
- 分類:結核
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20:G02407
感染症法に基づく結核の接触者健康診断の手引き (改訂第5版)
- 発行:2014
- Author:厚生労働科学研究(新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業)「地域における効果的な結核対策の強化に関する研究」
- 分類:結核; 地域感染予防
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21:G02757
地域連携クリニカルパスを用いた結核の地域医療連携のための指針(地域DOTSにおける医療機関の役割)
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)88巻9号 Page687-693(2013.09)
- Author:日本結核病学会治療委員会
- 分類:結核; 薬事サービス; 薬物療法
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22:G01184
潜在性結核感染症治療指針
- Source:結核(0022-9776)88巻5号 Page497-512(2013.05)
- Author:日本結核病学会予防委員会・治療委員会
- 分類:結核
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23:G01157
QuantiFERON TB Gold In-Tubeの使用ガイドライン
- Source:結核(0022-9776)88巻1号 Page33-37(2013.01)
- Author:The Prevention Committee of the Japanese Society for Tuberculosis
- 分類:結核; 検体検査
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24:G01963
結核診療ガイドライン改訂第2版
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25:G01011
クォンティフェロンTBゴールドの使用指針
- Source:結核(0022-9776)86巻10号 Page839-844(2011.10)
- Author:日本結核病学会予防委員会
- 分類:結核; 検体検査
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26:G00969
薬剤耐性結核の医療に関する提言
- Source:結核(0022-9776)86巻5号 Page523-528(2011.05)
- Author:日本結核病学会「薬剤耐性結核の医療に関する提言」作成合同委員会
- 分類:結核
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27:G00942
結核治療のための、リファマイシン系抗生物質リファブチンの臨床使用("結核医療の基準"2008年改訂への補足)
- Source:結核(0022-9776)86巻1号 Page43(2011.01)
- Author:The Treatment Committee of the Japanese Society for Tuberculosis
- 分類:結核; 薬物療法
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28:G02250
クォンティフェロン(R)TB ゴールドの使用指針
- 発行:2011
- Author:日本結核病学会
- 分類:結核; 検体検査
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30:G00646
「結核医療の基準」の見直し 2008年
- Source:結核(0022-9776)83巻7号 Page529-535(2008.07)
- Author:日本結核病学会治療委員会
- 分類:結核
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31:G01401
感染症法に基づく結核の接触者健康診断の手引き (改訂第3版)
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32:G00506
抗結核薬使用中の肝障害への対応について 平成18年11月
- Source:結核(0022-9776)82巻2号 Page115-118(2007.02)
- Author:日本結核病学会治療委員会
- 分類:肝臓の疾患; 結核; 薬物療法
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33:G00412
クォンティフェロンTB-2Gの使用指針
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34:G00411
今後のツベルクリン反応検査の暫定的技術的基準
- Source:結核(0022-9776)81巻5号 Page387-391(2006.05)
- Author:日本結核病学会予防委員会
- 分類:結核; 生体検査
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35:G01245
【翻訳版】医療環境における結核菌の伝播予防のためのCDCガイドライン
- 発行元:メディカ出版(4840417989). 2006
- Author:CDC:Centers for Disease Control and Prevention
- 分類:感染予防管理; 結核
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36:G00343
結核菌検査に関するバイオセーフティマニュアル 2005年(第1版)
- Source:日本臨床微生物学雑誌(0917-5059)15巻3号 Page135-163(2005.09)
- Author:日本結核病学会抗酸菌検査法検討委員会
- 分類:感染予防管理; 結核; 検体検査; 保健医療従事者の安全
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37:G00320
結核菌検査に関するバイオセーフティマニュアル 2005年(第1版)
- Source:結核(0022-9776)80巻6付録号 Pagenp1-np8,499-520(2005.06)
- Author:日本結核病学会抗酸菌検査法検討委員会
- 分類:感染予防管理; 結核; 検体検査; 保健医療従事者の安全
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38:G04841
結核の入院と退院の基準に関する見解
- Source:結核(0022-9776/1884-2410)80巻4号 Page389-390(2005.04)
- Author:日本結核病学会治療・予防・社会保険合同委員会
- 分類:結核
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39:G02051
【翻訳版】結核菌感染診断のためのQuantiFERON-TB Gold使用のガイドライン
- Source:呼吸器疾患・結核. 資料と展望52巻 Page1-6-(2005)
- Author:CDC:Centers for Disease Control and Prevention
- 分類:結核; 検体検査
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40:G00267
院内DOTSガイドライン
- Source:結核(0022-9776)79巻11号 Page689-691(2004.11)
- Author:日本結核病学会保健・看護委員会
- 分類:結核; 薬事サービス; 薬物療法
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41:G01247
【翻訳版】結核・非結核性抗酸菌症診療ガイドライン:米国胸部学会ガイドライン 第2版
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42:G00116
「結核医療の基準」の見直し
- Source:結核(0022-9776)77巻7号 Page537-538(2002.07)
- Author:日本結核病学会治療委員会
- 分類:結核
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43:G01422
結核院内(施設内)感染予防の手引き
- 発行:1999
- Author:厚生省新興再興感染症研究事業 積極的結核疫学調査緊急研究班
- 分類:感染予防管理; 結核