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「咽頭の疾患」のリスト ……… 18件
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1:G04424
看護ケアのための摂食嚥下時の誤嚥・咽頭残留アセスメントに関する診療ガイドライン
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2:G04615
日本嚥下医学会 新型コロナウイルス感染症流行期における嚥下障害診療指針
- Source:Auris・Nasus・Larynx(0385-8146/1879-1476)47巻5号 Page715-726(2020.10)
- Author:Society of swallowing and dysphagia of Japan
- 分類:ウイルス性疾患; 咽頭の疾患; 感染予防管理; 口腔の疾患; 食道の疾患
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3:G04157
新型コロナウイルス感染症流行期における嚥下障害診療指針
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4:G03835
サルコペニアと摂食嚥下障害 4学会合同ポジションペーパー
- Source:嚥下医学(2186-3199)8巻2号 Page185-196(2019.09)
- Author:藤島一郎(浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション科)
- Abstract:本ポジションペーバーは、サルコペニアと摂食嚥下障害に関するエビデンスの構築を目的として、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本サルコペニア・フレイル学会、日本リハビリテーション栄養学会、日本嚥下医学会の4学会が共同で作成したものである。嚥下筋は、組織学的に体性筋とは異なる発生学的起源を有しており、呼吸中枢より常時一定の入力刺激を受けていて、嚥下筋は横紋筋ではあるが、骨格筋とは異なる特性を有する。しかし、嚥下筋は低栄養や廃用の影響を受けることが示されており、とくに低栄養が嚥下筋に与える影響についてはエビデンスも得られている。サルコペニアの摂食嚥下障害は、全身と嚥下筋のサルコペニアによって生じる嚥下障害と定義され、全身のサルコペニアが確躍されない場合は、「サルコペニアの摂食嚥下障害」という診断名は使用すべきではない。そして、神経筋疾患によるサルコペニアは除外されるが、加齢、活動低下、低栄養、疾患(侵襲と悪液質)による二次性サルコペニアはサルコペニアの摂食嚥下障害の原因に含まれることとする。サルコペニアに伴う摂食嚥下障害の治療は、嚥下筋の抵抗運動訓練といった嚥下リハビリテーションと栄養介人の両方が必要である。しかしながら、嚥下筋のサルコペニアはどのように診断されるべきかという根本的な問題はまだ解明されていない。そのうえ、摂食嚥下障害が一次性のサルコペニアから生じるのか否かも明らかにされなければならない。加えて、診断基準やサルコペニアが原因と考えられる摂食嚥下障害の診断方法など、さらなる議論が必要である。(著者抄録)
- 分類:咽頭の疾患; 口腔の疾患; 食道の疾患; 神経系の疾患
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5:G03895
摂食嚥下障害の評価 2019
- Source:日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌(1343-8441/2434-2254)23巻2号 Page107-136(2019.08)
- Author:日本摂食嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会
- 分類:リハビリテーション; 咽頭の疾患; 口腔の疾患; 食道の疾患; 臨床検査
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6:G03778
サルコペニアと摂食嚥下障害 4学会合同ポジションペーパー
- Source:日本サルコペニア・フレイル学会雑誌(2433-1805)3巻1号 Page68-84(2019.07)
- Author:日本摂食嚥下リハビリテーション学会, 日本リハビリテーション栄養学会, 日本サルコペニア・フレイル学会, 日本嚥下医学会
- Abstract:本ポジションペーパーは、サルコペニアと摂食嚥下障害に関するエビデンスの構築を目的として、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本サルコペニア・フレイル学会、日本リハビリテーション栄養学会、日本嚥下医学会の4学会が共同で作成したものである。嚥下筋は、組織学的に体性筋とは異なる発生学的起源を有しており、呼吸中枢より常時一定の入力刺激を受けていて、嚥下筋は横紋筋ではあるが、骨格筋とは異なる特性を有する。しかし、嚥下筋は低栄養や廃用の影響を受けることが示されており、とくに低栄養が嚥下筋に与える影響についてはエビデンスも得られている。サルコペニアの摂食嚥下障害は、全身と嚥下筋のサルコペニアによって生じる嚥下障害と定義され、全身のサルコペニアが確認されない場合は、「サルコペニアの摂食嚥下障害」という診断名は使用すべきではない。そして、神経筋疾患によるサルコペニアは除外されるが、加齢、活動低下、低栄養、疾患(侵襲と悪液質)による二次性サルコペニアはサルコペニアの摂食嚥下障害の原因に含まれることとする。サルコペニアに伴う摂食嚥下障害の治療は、嚥下筋の抵抗運動訓練といった嚥下リハビリテーションと栄養介入の両方が必要である。しかしながら、嚥下筋のサルコペニアはどのように診断されるべきかという根本的な問題はまだ解明されていない。そのうえ、摂食嚥下障害が一次性のサルコペニアから生じるのか否かも明らかにされなければならない。加えて、診断基準やサルコペニアが原因と考えられる摂食嚥下障害の診断方法など、さらなる議論が必要である。(著者抄録)
- 分類:咽頭の疾患; 口腔の疾患; 食道の疾患; 神経系の疾患
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7:G03709
サルコペニアと摂食嚥下障害4学会合同ポジションペーパー
- Source:リハビリテーション栄養3巻1号 Page128-138(2019.04)
- Author:日本摂食嚥下リハビリテーション学会, 日本リハビリテーション栄養学会, 日本サルコペニア・フレイル学会, 日本嚥下医学会
- Abstract:本ポジションペーパーは、サルコペニアと摂食嚥下障害に関するエビデンスの構築を目的として、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本サルコペニア・フレイル学会、日本リハビリテーション栄養学会、日本嚥下医学会の4学会が共同で作成したものである。嚥下筋は、組織学的に体性筋とは異なる発生学的起源を有しており、呼吸中枢より常時一定の入力刺激を受けていて、嚥下筋は横紋筋ではあるが、骨格筋とは異なる特性を有する。しかし、嚥下筋は低栄養や廃用の影響を受けることが示されており、とくに低栄養が嚥下筋に与える影響についてはエビデンスも得られている。サルコペニアの摂食嚥下障害は、全身と嚥下筋のサルコペニアによって生じる嚥下障害と定義され、全身のサルコペニアが確認されない場合は、「サルコペニアの摂食嚥下障害」という診断名は使用すべきではない。そして、神経筋疾患によるサルコペニアは除外されるが、加齢、活動低下、低栄養、疾患(侵襲と悪液質)による二次性サルコペニアはサルコペニアの摂食嚥下障害の原因に含まれることとする。サルコペニアに伴う摂食嚥下障害の治療は、嚥下筋の抵抗運動訓練といった嚥下リハビリテーションと栄養介入の両方が必要である。しかしながら、嚥下筋のサルコペニアはどのように診断されるべきかという根本的な問題はまだ解明されていない。そのうえ、摂食嚥下障害が一次性のサルコペニアから生じるのか否かも明らかにされなければならない。加えて、診断基準やサルコペニアが原因と考えられる摂食嚥下障害の診断方法など、さらなる議論が必要である。(著者抄録)
- 分類:咽頭の疾患; 口腔の疾患; 食道の疾患; 神経系の疾患
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8:G03513
嚥下障害診療ガイドライン2018年版
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9:G02831
摂食嚥下障害の評価【簡易版】 2015改訂
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10:G02661
嚥下造影の検査法(詳細版) 日本摂食嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会2014年度版
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11:G02564
日本神経治療学会 標準的神経治療 神経疾患に伴う嚥下障害
- Source:神経治療学(0916-8443)31巻4号 Page435-470(2014.07)
- Author:日本神経治療学会治療指針作成委員会
- 分類:咽頭の疾患; 口腔の疾患; 食道の疾患; 神経系の疾患
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12:G01967
嚥下障害診療ガイドライン-耳鼻咽喉科外来における対応-2012年版
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13:G00939
訓練法のまとめ(改訂2010)
- Source:日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌(1343-8441)14巻3号 Page644-663(2010.12)
- Author:日本摂食・嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会
- 分類:リハビリテーション; 咽頭の疾患; 食道の疾患
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14:G00740
訓練法のまとめ
- Source:日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌(1343-8441)13巻1号 Page31-49(2009.04)
- Author:日本摂食・嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会
- 分類:リハビリテーション; 咽頭の疾患; 口腔の疾患; 食道の疾患
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15:G01865
嚥下障害診療ガイドライン-耳鼻咽喉科外来における対応-2008年版
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16:G04886
嚥下内視鏡検査の標準的手順
- Source:日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌(1343-8441/2434-2254)11巻3号 Page389-402(2007.12)
- Author:日本摂食・嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会
- 分類:咽頭の疾患; 口腔の疾患; 食道の疾患; 臨床検査
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17:G00397
急性咽頭・扁桃炎診療ガイドライン(案)
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18:G00234
嚥下造影の標準的検査法(詳細版) 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会案作成に当たって