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「看護」のリスト ……… 38件
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1:G04476
2020年更新版 エビデンスに基づく助産ガイドライン 妊娠期・分娩期・産褥期の概要
- Source:日本助産学会誌(0917-6357/1882-4307)35巻1号 Page66-71(2021.06)
- Author:増澤祐子(東京医療保健大学 千葉看護学部)
- Abstract:すべての妊産婦に助産師のケアをという目標を掲げて10年,日本助産学会はエビデンスに基づいた快適なケアの実践指針を示すべく,助産ガイドラインを作成している。この助産ガイドラインに期待する役割には,臨床の場では助産師が女性と共に意思決定を行う際に使用する情報としてのツール,教育の場ではケアの根拠とそのエビデンスの質の程度を知るツール,研究の場ではエビデンス・ギャップを認識するツールとして活用されることがあげられる。この度,2回目の改訂版となる「エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期・産褥期2020」を刊行した。この助産ガイドラインは,公募した臨床的課題の中から,重要であると判断した課題をクリニカルクエスチョン(Clinical Question:CQ)として設定した。CQに関連するエビデンスについて,国内外のガイドライン,MEDLINE,The Cochrane Library,医中誌Webのデータベースを使用し,2018年1月までの期間で網羅的検索を行い,まとめ,推奨を決定した。2020年度版の助産ガイドラインには,2016年版に新たなクリニカルクエスチョンCQを10項目(妊娠期CQ5項目,産褥期CQ5項目)追加し,既存のCQについて,エビデンスの追加や臨床課題の重要性の再検討を実施した。この再検討により,表現の変更を行ったCQは,14項目(妊娠期CQ1項目,分娩期CQ13項目),推奨内容の追加や変更を行ったCQは,11項目(妊娠期CQ5項目,分娩期CQ6項目)である。2016年版と同様,産科領域で広く実践されているケアであるものの,医行為に関わるものは,推奨ではなく「エビデンスと解説」にとどめている。本稿は,日本語で出版されている助産ガイドラインをもとに作成したものであり,世界に紹介・普及させ,英語で引用可能となることを目的に出版する。(著者抄録)
- 分類:看護; 妊産婦の管理
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2:G04424
看護ケアのための摂食嚥下時の誤嚥・咽頭残留アセスメントに関する診療ガイドライン
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3:G04752
エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期・産褥期2020
- Source:日本助産学会誌(0917-6357/1882-4307)33巻別冊号 Pagenp1-183(2020.01)
- Author:一般社団法人日本助産学会, 日本助産学会ガイドライン委員会
- 分類:看護; 妊産婦の管理
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4:G04371
うつ病治療ガイドライン うつ病看護ガイドライン
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5:G04242
エビデンスに基づく助産ガイドライン妊娠期・分娩期・産褥期 2020
- 発行元:日本助産学会. 2020
- Author:日本助産学会
- 分類:看護; 妊産婦の管理
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6:G03813
助産業務ガイドライン 2019
- 発行元:日本助産師会(9784905023289). 2019
- Author:日本助産師会
- 分類:看護; 業務の指針; 妊産婦の管理
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7:G03543
日本助産学会 エビデンスに基づく助産ガイドライン 妊娠期・分娩期2016の概要
- Source:日本助産学会誌(0917-6357/1882-4307)32巻1号 Page73-80(2018.06)
- Author:日本助産学会
- Abstract:周産期を通して安全で快適なケアを提供するには助産実践指針が必要である。日本助産学会は健康なローリスクの女性と新生児へのケア指針を示した「エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期2016」を刊行した。この2016年版は2012年版に新たに妊娠期の臨床上の疑問(Clinical Question、以下CQ)を13項目加え、既にある分娩期のCQ30項目には最新のエビデンスを加えた。このガイドラインでは助産実践を行う上で日常助産師が遭遇しやすい臨床上の疑問に答え、ケアの指針を示している。推奨は最新のエビデンスに基づいているため、ここに示している内容は現時点での"最良の実践"と考える。本ガイドラインに期待する役割は次の3つである:1)助産師がエビデンスに基づいたケアを実践し、女性の意思決定を支援するための指針としての役割、2)助産師を養成する教育機関において、日進月歩で進化していく研究を探索する意味を学び、知識やケアの質が改善している事実を学ぶ道具としての役割、3)研究が不足し充分なエビデンスが得られていない課題を認識し、研究活動を鼓舞していく役割。そして本稿においてガイドラインの英訳を紹介する目的は次の通りである:1)日本の助産師が編纂したガイドラインを世界に紹介・発信すること、2)日本の研究者が英語で本ガイドラインを引用する際の共通認識として用いること。2016年版では、合計43項目のCQに対して推奨を示しているが、次の6つに関しては産科領域で広く用いられているものの、医行為に関わるため推奨ではなく「エビデンスと解説」にとどめている:CQ1分娩誘発、CQ2卵膜剥離、CQ7硬膜外麻酔、CQ21会陰切開、CQ26会陰縫合、CQ28予防的子宮収縮薬投与。2012年版から推奨が改訂されたCQは次の通りである:CQ3乳房・乳頭刺激の分娩誘発効果、CQ9指圧、鍼療法の産痛緩和効果、CQ14指圧、鍼療法の陣痛促進効果。なお、本論文の一部は「エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期2016」からの抜粋であり、推奨の部分は翻訳である。(著者抄録)
- 分類:看護; 妊産婦の管理
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8:G03150
エビデンスに基づくガイドライン 妊娠期・分娩期 2016
- Source:日本助産学会誌(0917-6357/1882-4307)30巻別冊号 Page1-126(2017.01)
- Author:日本助産学会, エビデンスに基づく助産ガイドライン妊娠期・分娩期2016ガイドライン委員会
- 分類:看護; 妊産婦の管理
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9:G03038
インスリン使用患者ケアプロトコール 2型糖尿病患者版
- Source:日本慢性看護学会誌(1882-2061)10巻1号 Page39-53(2016.05)
- Author:糖尿病ケアプロトコール作成合同委員会, 一般社団法人日本糖尿病教育・看護学会, 日本慢性看護学会
- 分類:看護; 診療の安全性; 糖尿病; 薬物療法
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10:G03075
インスリン使用患者ケアプロトコール 2型糖尿病患者版
- Source:日本糖尿病教育・看護学会誌(1342-8497)20巻1号 Page83-97(2016.03)
- Author:糖尿病ケアプロトコール作成合同委員会, 一般社団法人日本糖尿病教育・看護学会, 日本慢性看護学会
- 分類:看護; 診療の安全性; 糖尿病; 薬物療法
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11:G03399
エビデンスに基づく助産ガイドライン妊娠期・分娩期 2016
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12:G02833
移植看護の倫理指針 生体臓器移植の場合
- Source:日本移植・再生医療看護学会誌(1881-5979)10巻2号 Page20-25(2015.09)
- Author:日本移植・再生医療看護学会看護倫理検討委員会
- 分類:移植; 看護; 専門職の倫理/臨床の倫理
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13:G02448
助産業務ガイドライン 2014
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14:G02531
外傷初期看護ガイドライン改訂第3版
- 発行元:へるす出版(9784892698514). 2014
- Author:日本救急看護学会監修
- 分類:看護; 救急医療; 創傷と損傷
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15:G02926
高年初産婦に特化した産後1か月までの子育て支援ガイドライン
- 発行:2014
- Author:最先端・次世代研究開発支援プログラム子育て支援ガイドライン 開発研究プロジェクト
- 分類:看護; 産後管理; 小児看護
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16:G02173
テレナーシング実践ガイドライン
- 発行元:ワールドプランニング社(9784863510593). 2013
- Author:聖路加看護大学テレナーシングSIG
- 分類:看護; 情報技術
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17:G01169
エビデンスに基づく助産ガイドライン 分娩期 2012
- Source:日本助産学会誌(0917-6357)26巻別冊号 Pagei-66(2012.12)
- Author:日本助産学会ガイドライン委員会
- 分類:看護; 妊産婦の管理
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18:G01168
日本助産学会 エビデンスに基づく助産ガイドライン 分娩期2012
- Source:日本助産学会誌(0917-6357)26巻2号 Page275-283(2012.12)
- Author:Guidelines Committee: Japan Academy of Midwifery
- Abstract:日本助産学会は、健康なローリスクの女性と新生児へのケア指針を示したエビデンスに基づく助産ケア-分娩期2012を作成した。ガイドラインを普及させるため、本稿ではガイドラインの内容を紹介している。ガイドラインには、29項目のクリニカルクエスチョンが含まれ、それぞれのクリニカルクエスチョンには、エビデンスの記述、解説、引用文献が記述されている。病院、診療所、助産所において、助産師がガイドラインに示されたケア指針を採択することで、エビデンスに基づいたケア、女性を中心としたケアを推進することができる。(著者抄録)
- 分類:看護; 妊産婦の管理
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19:G02919
「救急医療領域における看護倫理」ガイドライン
- Source:日本救急看護学会雑誌(1348-0928)14巻2号 Page44-47(2012.09)
- Author:一般社団法人日本救急看護学会
- 分類:看護; 救急医療; 専門職の倫理/臨床の倫理
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20:G02706
エビデンスに基づく助産ガイドライン分娩期 2012
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21:G01041
日本小児心身医学会摂食障害ワーキンググループによる「入院中の神経性無食欲症患者のケア」手引き2011.11(看護師・管理栄養士編)
- Source:子どもの心とからだ(0918-5526)20巻2号 Page169-182(2011.12)
- Author:日本小児心身医学会摂食障害ワーキンググループ
- 分類:栄養管理; 看護; 小児の保健医療; 精神および行動の障害
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22:G00952
厚生労働省ホットライン 新人看護職員研修ガイドライン 保健師編
- Source:地域ケアリング(1345-0123)13巻4号 Page56-71(2011.04)
- Author:厚生労働省
- 分類:看護; 現職教育
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23:G01820
外傷初期看護ガイドライン (改訂版)
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24:G01646
助産外来ガイドライン
- 発行:2009
- Author:分娩拠点病院の創設と産科2次医療圏の設定による産科医師の集中化モデル事業 平成20年度分担研究報告
- 分類:看護; 妊産婦の管理
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25:G01778
助産所業務ガイドライン2009年改訂版
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26:G01377
院内助産ガイドライン
- 発行元:助産師と産科医の協働の推進に関する研究 平成20年度分担研究報告 7-18. 2009
- Author:助産師と産科医の協働の推進に関する研究班
- 分類:看護; 妊産婦の管理
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28:G04842
看護学研究における倫理審査体制に関するガイドライン
- Source:日本看護科学会誌(0287-5330/2185-8888)25巻2号 Page141-146(2005.06)
- Author:平成14~16年度日本看護科学学会看護倫理検討委員会
- 分類:看護; 研究倫理
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29:G00296
アルツハイマー型痴呆の診断・治療・ケアガイドライン
序文
診断ガイドライン
画像診断ガイドライン
神経心理検査の診断ガイドライン
バイオマーカーはアルツハイマー型痴呆の鑑別診断にどの程度有用か
認知機能障害の治療ガイドライン
精神症状・行動障害治療ガイドライン
非薬物療法ガイドライン
ケアマネジメントガイドライン
看護ガイドライン
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31:G00136
医療事故発生時の対応 看護管理者のためのリスクマネジメントガイドライン
- Source:看護(0022-8362)54巻13号 Page69-107(2002.11)
- Author:日本看護協会「医療事故発生時対応マニュアル」に関する検討ワーキンググループ
- 分類:看護; 業務の指針; 診療の安全性
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32:G04862
臓器移植法による移植医療と看護のあり方に関する見解
- Source:日本看護科学会誌(0287-5330/2185-8888)21巻3号 Page80-90(2001.12)
- Author:看護倫理検討委員会
- 分類:移植; 看護
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33:G00073
国立大学病院における看護記録の開示に関する指針(ガイドライン) 平成12(2000)年5月
- Source:看護(0022-8362)53巻14号 Page152-153(2001.11)
- Author:全国国立大学病院看護部長会議
- 分類:医学医療情報; 患者と家族の権利擁護; 看護
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34:G00072
看護記録の開示に関するガイドライン
- Source:看護(0022-8362)53巻14号 Page130-151(2001.11)
- Author:社団法人日本看護協会
- 分類:医学医療情報; 患者と家族の権利擁護; 看護
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35:G00029
看護記録のゆくえ 看護記録開示に関するガイドライン整備 看護記録の開示に関するガイドライン
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36:G01674
人工呼吸器を装着しているALS療養者の訪問看護ガイドライン
- 発行元:厚生省特定疾患特定疾患に関するQOL研究班. 2000
- Author:厚生省特定疾患特定疾患に関するQOL研究班
- 分類:介護; 看護; 呼吸管理; 神経筋疾患; 脊髄の疾患
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37:G00015
組織でとりくむ医療事故防止 看護管理者のためのリスクマネジメントガイドライン
- Source:看護(0022-8362)51巻12号 Page27-79(1999.10)
- Author:日本看護協会
- 分類:看護; 業務の指針; 診療の安全性
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38:G00016
組織でとりくむ医療事故防止 看護管理者のためのリスクマネジメントガイドライン 看護職の社会経済福祉に関する指針 医療事故編
- Source:看護(0022-8362)51巻12号 Page93-111(1999.10)
- Author:日本看護協会
- 分類:看護; 業務の指針; 診療の安全性